人事評価システムのデメリットは?導入時の注意点

人事評価評価システム 人事評価システム・ツール

人事評価を取り入れることで、

  • 公正な評価ができるようになる
  • 人事担当者の負担が減る
  • 人事異動などの際に役立つ

…などのメリットがありますが、一方、デメリットも存在します。

導入したけれどきちんと活用されていない

ひとつ目が、導入したのは良いけれど、活用がきちんとされていないということです。

これは人事評価あるあるです。

人事評価システムを入れたり、人事評価制度を構築したりしても、構築すること自体が目的になってしまい、運用がうまくいっていないというケースです。

これでは意味がありません。

そもそも活用するためのものなので、導入すること自体が目的にならないようにしなければなりません。

適切な評価になっていない

また、適切な評価になっておらず、偏りが存在しているという場合もあります。

そうならないための制度・システムではあるのですが、どうしてもバイアスというのはかかってしまいます。

だからこそ、できるだけ360度でいろいろな角度から見ていくことが欠かせません。

従業員のモチベーション低下につながっている

「評価されている」ということが、モチベーションの低下につながるということがあってはいけません。

悪い面を改善することは大切ですが、良い面を評価してもっと伸ばしていただくことのほうが重要です。

誰でもマイナス評価されて嬉しい人はいません。

だからこそ、見えなくなってしまっている良い面を見えるようにすることが欠かせません。

お客様からの評価を見える化する「人事の星」

人事評価&口コミ集客ツール「人事の星」は、お客様からの「ありがとう」を見えるようにするためのものです。

満足している人ほど、面と向かって「ありがとう」「感謝しています」ということは言いません。

だからこそ、積極的に集める必要があるのです。